三重県議会 飲食業者への支援金5億円追加 補正予算案を可決

【一般会計補正予算案を全会一致で可決した本会議=三重県議会議事堂で】

三重県議会9月定例月会議は1日の本会議で、10月に飲食店の時短営業や外出自粛の影響で売り上げが減少した飲食関連事業者などへの支援金として、新たに約5億370万円を追加する一般会計補正予算案など10議案を全会一致で可決した。

補正予算案では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県独自に設けた10月1―14日までの「リバウンド阻止重点期間」で飲食店の時短営業や外出自粛の影響で売り上げが減少した飲食関連事業者などへの支援金として、約5億370万円を計上した。

このほか、三重ごみ固形燃料(RDF)発電事業を含む令和2年度電気事業決算など5議案を認定。電気事業決算の認定には48人が賛成、共産党と草の根運動いがの2人が反対し、賛成多数で認定した。請願7件を採択し、意見書案6件を可決した。

県はこの日の本会議で、令和2年度一般会計歳入歳出決算など12議案を追加で提出。新型コロナウイルス感染症の影響で、一般会計の歳入は前年度と比べて1303億円増の8633億円、歳出は1115億円増の8218億円となった。