衆院選三重2区 川崎氏 世代交代し活躍を誓う

【万歳三唱で当選を祝う川崎氏=鈴鹿市算所町で】

1日午前0時すぎ、三重県鈴鹿市算所町の川崎秀人氏の選挙事務所に当選確実の知らせが入ると、支援者から一斉に歓声と拍手が上がった。一緒に事務所で結果を見守っていた川崎氏は「大奇跡を生んでくれてありがとうございます。チーム秀人の勝利」と感謝した。

川崎氏は支持者らと万歳した後にあいさつ。「世代交代を掲げて走ってきたが、正直何度も苦しい思いをしてきた。相手の壁が大きく、毎晩心細くなることがあったが、この壇上に勝利という形で立たせていただいたのは皆さんのおかげ」と選挙戦を振り返った。

その上で「世代交代をして今の政治にもっとちゃんとやれよという皆さんの声なんだと思う。皆さんからいただいた信任に責任を持って果たしたい。地方創生で父がやり残したことがあるので、取り組みたい。情報通信技術を社会実装させる」と意気込みを語った。

川崎氏は今期で引退した父で元厚労相の二郎氏から地盤を引継いだ地盤を背景に「世代交代」を掲げて活動。野田聖子少子化担当相や小泉進次郎前環境省ら大物が相次いで応援に入ったほか、二郎氏も終盤で陣営の引き締めを図り、県内屈指の激戦区を制した。