国体会場で500人白熱レース 三重とこわか選手権水泳大会

【エキシビションレースに出場した男子背泳ぎのパラリンピアンで三重とこわか大会代表の細川宏史選手=スポーツの杜鈴鹿水泳場で】

新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった今年の三重とこわか国体水泳競技の代替大会「三重とこわか選手権水泳競技大会」(県水泳連盟主催)が30、31日の両日開かれ、三重国体の県代表を始め、幅広い年代の約500人が国体会場で白熱したレースを展開した。

男子200メートルメドレーリレーでは今年の東京五輪男子400メートルリレー日本代表で四日市出身の難波暉(愛知・新東工業)らの県選抜が1分37秒64の日本新記録を樹立し、熱戦に花を添えた。

日本トップレベルで活躍する県ゆかりの選手と同じ会場で泳ぐことで刺激を受けてもらいたいと、小学生の参加を認め参加標準記録も設定しなかった。アーティスティックスイミングの三重国体代表の演技や、三重国体同様コロナ禍で中止になった全国障害者スポーツ大会「三重とこわか大会」代表選手らのエキシビションレースもあった。