津セーリングカップ開幕 三重国体代替大会、津工高選手も出場

【420級第1レース 第1マークを周回する選手ら=津ヨットハーバー沖で】

新型コロナウイルスの影響で中止となった三重とこわか国体の代替大会も兼ねる「東日本420級選手権大会兼津セーリングカップ」が30日、津市の津ヨットハーバーで開幕した。2人乗りの420級に約40艇、1人乗りのレーザーラジアル級に約20艇がエントリー。2日間で最大6レース行った結果で順位をつける。

今年の三重とこわか国体に出場予定だった高校生らに活動の場所を提供したいと県セーリング連盟などが日本420級と共同で開催。津セーリングカップと銘打って国体種目のレーザーラジアル級も新たに設定した。

県内からは三重国体に出場を予定していた津工業高校の選手らも参加。少年男子420級の三重県代表に選ばれていた安那瑠起、松本怜己の3年生ペアは高校卒業後、別の大学に進学するため「今度逢うときはインカレ」。地元国体優勝を目指し、高1からコンビを組んで練習してきた年月を惜しむように「一番の目標は優勝だけど(レースも)楽しみたい」と話していた。