ソフト男子日本リーグ三重大会 県庁クが今季初黒星

【大阪グローバル―三重県庁クラブ 二回裏、県庁ク4番池田が適時二塁打。県庁ク5点目=くまのスタジアムで】

ソフトボールの第50回日本男子リーグ三重大会(日本ソフトボール協会主催)が29日、熊野市有馬町の山崎運動公園くまのスタジアムなどで始まった。三重とこわか国体を契機に発足し、県内から初めて男子日本リーグに参戦している三重県庁クラブのほか、2019年世界選手権準優勝メンバーらを擁して3季連続のリーグ優勝(昨年は新型コロナウイルスの影響で中止)を目指す平林金属(岡山)など、全国9チームが東紀州地域に集結。31日までの3日間で各チーム6試合ずつ行う。観戦無料。

レギュラーシーズンの全4節中、第3節として当初9月に開かれる予定だったが、コロナ禍で延期され、今季最終節として行われる。県内からは昨年から日本リーグに加盟し、実質初参戦となる今年、前節終了時点で成績が11勝無敗で平林金属と同率首位で並んでいた県庁クラブが出場した。

29日の1試合目で実現した平林金属との全勝対決では0―7で敗れたが、この日2試合目で、前節終了時点で7位につけていた大阪グローバルを11―1の六回コールドで下し、1敗を維持した。

全日程終了時点で上位5チームに残れば、11月13、14日に愛知・パロマ瑞穂野球場で行われる決勝トーナメント初進出が決まる。県庁クラブの池田泰一朗主将は「1つでも多く勝って決勝トーナメントに行けるようにしたい。県内で試合を見てもらえる良い機会なので、1人でも多くの人に見てもらい、応援したいと思ってもらえるチームになりたい」と話した。

三重県庁クラブの試合日程は次の通り(試合開始予定時刻、対戦相手、会場)

【30日】11時半~、デンソー(くまのスタジアム)▽14時~、大阪桃次郎(同)

【31日】9時~、日本エコシステム(熊野市防災公園野球場)▽14時~、トヨタ自動車(くまのスタジアム)