衆院選あす投開票 各候補「最後の訴え」へ 三重

【開票速報の手順を確認する職員=三重県庁で】

第49回衆院選は31日、投開票される。三重県内の小選挙区では与野党の10人が立候補し、19日の公示から舌戦を繰り広げてきた。選挙活動の最終日となる30日は「最後の訴え」に臨む。

県内の小選挙区では自民が前職1人、新人3人、立憲が前職2人、元職1人、新人1人を擁立。共産とNHK党は、それぞれ新人1人を立てた。2区と3区で一騎打ち、1区と4区で3つどもえとなった。

約4年ぶりの衆院選。前回選挙では自民が県内で比例復活を含めて3議席を獲得する一方、野党は2議席にとどまった。今回の選挙では自民が議席の優位を保てるか、野党が巻き返せるかが焦点となる。

投票は県内の871カ所で受け付ける。開票は県内の30カ所で実施し、早いところで31日午後8時から始まる。小選挙区と比例区の開票結果は同日深夜から11月1日未明にかけて判明する見通し。

■開票速報手順 県選管がリハ■

県選管は29日、開票速報のリハーサルを県庁で実施し、38人の職員が票の集計や発表の手順を確認した。ファクスの不調で市町の選管からデータが届かず、電話での確認に追われる場面もあった。