SDGs推進事業者を登録 県、パートナー制度開始へ 三重

【「県SDGs推進パートナー」に交付される登録証=三重県庁で】

三重県は来月1日、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に沿って取り組む企業や団体を登録する「県SDGs推進パートナー制度」を開始する。一見勝之知事が27日の定例記者会見で発表した。

県によると、県内に事業所を置く法人や団体、個人事業主が対象で、経済▽社会▽環境―の三側面で重点的な取り組みや目標を設定していることなどを要件とする。年間160件の登録を目指す。

登録者を「県SDGs推進パートナー」として県ホームページなどで紹介するほか、県産材を使った木製の登録証を交付。登録者は名刺や企業のホームページで県独自の登録マークを使用できる。

制度の開始に先立って、登録マークのデザインを募集。県内外の114人から191点の応募があり、有識者の審査を経て、山形県の菅野薫さんが考案したロゴマークを最優秀賞に選んだ。

登録は無料。申請書やチェックリストを県ホームページから入手して必要事項を記入し、メールで提出する。年末までに受け付けた分を来年1月末ごろに登録する予定。有効期間は3年間。

問い合わせは、企画課=電話059(224)2025=へ。