登山口付近に熊の“ふん”か 伊賀・尼ケ岳、注意呼び掛け 三重

【伊賀】三重県の伊賀市は26日、伊賀市高尾の尼ケ岳登山口付近で熊のものと疑われるふんが見つかったと発表した。市は監視カメラを設置して約1カ月間、定点観察するほか、地域住民や登山者に注意喚起する。

市によると、ふんは約20センチの大きさで、どんぐりなどの未消化物が混じっていた。24日朝、登山口に隣接する浄水場の点検に訪れた市内在住の男性が公衆トイレの近くで発見し、25日午後に青山支所に来庁して通報した。

市は県職員と現地を確認した上で、県農業研究所(松阪市)に写真で確認を依頼したが、熊のものとは断定できなかった。付近では昨年、熊のものと疑われる足跡が見つかっていた。