東海地区大学野球秋季選手権 皇學館4年・鈴木に敢闘賞 三重

東海地区大学野球秋季選手権大会は最終日の24日、伊勢市楠部町のダイムスタジアム伊勢で1位決定戦があり、岐阜県1位の中部学院大が三重県1位の皇學館大を下して優勝した。中部学院大は明治神宮大会代表校決定戦を兼ねて30、31日にパロマ瑞穂球場で開かれる東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦に出場する。

中部学院大は10―0の五回コールドで皇學館大を下した。0―0で迎えた三回先頭の1番藤本舜(4年・秀岳館)が四球で出塁すると2番山﨑大輝(3年・長崎商)の中越え適時三塁打を含む5長短打で一挙6点を先制すると四回に3点、五回にダメ押しの1点を加えた。

皇學館大は3投手を投じるが中部学院大打者の勢いを止められず、打線も中部学院大先発の秋田稜吾(4年・東海大相模)に2安打無得点に抑えられた。三回には7番大橋侑弥(3年・津西)、1番大野凌児(3年・松阪商)が粘り強く四球を選び2死一、二塁の先制機をつくるも生かせず、五回には7番で代打出場の中川聖也(2年・菰野)のチーム初安打となる二塁内野安打などで粘ったが三塁が遠かった。

試合後、閉会式と個人賞の発表があり、県関係では今大会1回戦の静岡大戦で2失点完投した皇學館大の4年生右腕鈴木貫太朗(皇學館)が敢闘賞を受賞した。

個人賞は次の通り。

【最優秀選手賞】鈴村哲(中部学院大)
【最優秀投手賞】秋田稜吾(中部学院大)
【敢闘賞】鈴木貫太朗(皇學館大)
【打撃賞】鈴村哲(中部学院大)=打率7割1分4厘