丹精込めた盆栽展示 亀山で愛好家ら作品展 三重

【桜井市長(右)に盆栽の説明をする国分会長=亀山市東御幸町のSC「亀山エコー店」で】

【亀山】三重県の亀山、鈴鹿両市の盆栽愛好家で構成する「鈴鹿盆栽会」(国分武会長)の「盆栽展」が23日、亀山市東御幸町のショッピングセンター「亀山エコー店」で始まった。24日まで。

同会は、60―90代の会員10人が、約30―50年の年月をかけ、自分の思い描く盆栽作りを楽しんでいる。

同展には、会員6人が丹精込めて育てた、赤い実を付けた「ピラカンサ」や「真柏(しんぱく)」(松柏類)のほか、別名「ネズミサシ」と呼ばれる「杜松(としょう)」、中国産の観賞用「ロウヤ柿」など、作品計14点が並ぶ。

亀山市の櫻井義之市長は「どの作品も形や枝ぶりが見事ですね」と一点一点見入っていた。

国分会長(78)=同市井田川町=は「会員がわが子のように愛情を注ぎ、毎日の水やりとはさみで選定をしています。皆さんに見てもらえると、よりうれしい」と話していた。