雑紙回収袋を配布 松阪市、燃えるごみ削減へ 三重

【雑紙回収袋を示す竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県の松阪市はこのほど、ティッシュの空き箱などを入れる「雑紙(ざつがみ)回収袋」の配布を始めた。雑紙を資源物として周知し、燃えるごみに含まれる紙を減らす狙い。

燃えるごみの約半分を紙類が占め、その中には資源物として扱える紙類が多数含まれている。資源物の雑紙はトイレットペーパーやラップの芯、包装紙、封筒・はがき、紙袋、紙箱など。

同市クリーンセンターのごみ焼却熱で発電した電力を市内の公共施設へ供給する松阪新電力が作成費用を負担し、1万4100部用意した。配布は令和元年12月に続いて2回目となる。

同センターと松阪市、三雲両リサイクルセンターへ資源物を出しに来た市民へ配る。

竹上真人市長は「ひもでしばりにくい雑紙は、紙袋を利用したり雑誌に挟み込んで出してください」と呼び掛けている。