津 「どこでもドア」登場 コスモス畑に今年も 三重

【コスモス畑の「どこでもドア」で楽しむ児童=津市一志町井関で】

【津】三重県津市一志町井関の耕作地で地域の人らが育てるコスモス畑に21日、人気漫画「ドラえもん」のひみつ道具をモチーフにした「どこでもドア」が登場した。同所を管理する「平田地区コスモス管理組合」の西廣眞明代表(73)らが朝から設置し、訪れた人を喜ばせた。

同所は旧一志町時代から続く市の委託事業で約2万6千平方メートルに秋はコスモス、夏はヒマワリが楽しめる。昨秋同組合が地域を盛り上げようとピンク色のドアを設置したところSNSなどで話題になり延べ1万人が訪れた。

この日はメーンのドアと、今夏のヒマワリの時期に登場した子ども用の小型ドアなどをU字型の鉄筋で地面に固定した。遠足に訪れ偶然、設置に立ち会った市立一志西小の子らは大喜びで、タブレットで写真を撮り合った。

西廣代表は「ドアは花が咲く11月中旬まで置く。名所になってきたと感じるので少しでも長く維持していきたい」と述べた。