伊勢市の防災センター 児童ら「171」体験 災害用伝言ダイヤル学ぶ 三重

【デモ機を使って災害用伝言ダイヤルの使い方を学ぶ児童=伊勢市楠部町の市防災センターで】

【伊勢】三重県伊勢市楠部町の市防災センターで18日、市立中島小学校の4年生41人が、災害時に安否確認ができる「災害用伝言ダイヤル」の使い方を学んだ。

防災用伝言ダイヤル「171」は、災害時に電話回線が混み合い、被災地で電話がつながりにくくなる場合に開設されるサービス。児童らに体験してもらおうと、防災センターの社会見学の一環として、市とNTT西日本三重支店(津市)が協力して実施した。

津市とオンラインでつなぎ、三重支店の社員が児童らにリモートで講義。災害時の安否確認の大切さや伝言ダイヤルの仕組み、使い方を説明した。続いて、防災センターに用意された伝言ダイヤルのデモ機を使って児童が体験。デモ機の受話器を取り、音声ガイダンスに従いながら操作し「元気です」「防災センターにいます」などと30秒以内で録音したり、録音した音声を聞いたりした。