横断歩道で一時停止、47% JAF三重支部 歩行者優先の実態調査

 日本自動車連盟(JAF)三重支部はこのほど、「信号機のない横断歩道」での歩行者優先について実態調査結果を発表した。信号機が設置されていない横断歩道で、歩行者が横断歩道を渡ろうとしている場面で一時停止した車は47・0%だった。

 調査は8月11―30日の平日、県内の信号機が設置されていない2カ所の横断歩道で実施。全国平均の30・6%を16・4ポイント上回った。

 JAF三重支部は「まだ半分以上の人が一時停止をしていない。横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる場合、一時停止するのはルールなので、ドライバーもしっかり守ってほしい」と呼び掛けている。

 信号機のない横断歩道で一時停止しない車の実態を把握し、横断歩行者の事故や死傷者の減少の一助となるよう平成28年から各都道府県で調べている。