県内スポーツ4チーム 赤い羽根共同募金と連携宣言 会場でグッズ販売など 三重

【小笠原会長(前列中央)と宣言書を手にする代表者や選手ら=津市一身田上津部田の県総合文化センターで】

 【津】三重県共同募金会と県内のスポーツチーム4団体が連携する「三重の赤い羽根サポーター宣言式」が19日、津市一身田上津部田の県総合文化センターであり、三重ホンダヒート(男子ラグビー)▽三重バイオレットアイリス(女子ハンドボール)▽鈴鹿ポイントゲッターズ(男子サッカー)▽ランポーレ三重(男子バスケットボール)が宣言書に署名した。期限は設けず今後試合会場での共同募金の呼び掛けやコラボグッズの販売などで連携を図る。

 新たな募金チャンネルを作ろうと同会が県を拠点に活動するスポーツチームに呼び掛け、4チームが趣旨に賛同。今後も幅広く呼び掛けサポーターを増やしていくという。

 式では4団体の代表らがそれぞれに思いを述べ、宣言書に署名した。鈴鹿ポイントゲッターズの吉田雅一代表(40)は「普段は応援される立場だが今度はサポーターとして支えていけることを光栄に思う。地域の一員としてお役に立ちたい」と意気込みを語った。

 県共同募金会によると昨年度の県内募金額は約2億8530万円。

 小笠原まき子会長(72)は募金額が年々減少しているとして「地域の意識の変化に伴い参加と協働による新しい新たな創造への取り組みが必要」と述べ、「スポーツには元気と勇気を与え人と人を結び付ける力がある。大いにPRしていただきたい」と期待した。