日本画、水彩画を展示 水谷さんと生徒が60点 くわなメディアライヴで 三重

【自作のびょうぶ(左端)を紹介する水谷さん(左)=桑名市中央町のくわなメディアライヴで】

【桑名】三重県桑名市馬道の日本画家、水谷桑丘さんが主宰する日本画と水墨画教室の作品展「第36回桑美会展」が、同市中央町のくわなメディアライヴで開かれている。生徒23人と水谷さんが制作した日本画、水墨画、俳画の計約60点を展示している。21日まで。

水谷さんは、平成30年の伊勢神宮の秋季神楽祭で、21年ぶりに披露された演舞「皇仁庭(おうにんてい)」を描いた四曲一双のびょうぶを紹介した。市内の高校でALT(外国語指導助手)を務めているジャマイカ出身のカリーン・キングさんが手掛けた水墨画も並ぶ。俳画は生徒が詠んだ句に水谷さんが絵を添えた。

作品展は毎年恒例。コロナ禍で例年よりも作品数が少なくなったが、水谷さんは「みんなの頑張りで何とかそろい、ほっとしている。楽しんで見ていただければ」と話した。