比例東海ブロックに芳野氏擁立 立憲民主党三重県連

立憲民主党三重県連の芝博一代表は16日に津市内で開いた常任幹事会後の記者会見で、19日公示、31日投開票の衆院選で、芳野正英元県議(47)=四日市市茂福=を比例単独で東海ブロック(定数21)に擁立すると発表した。

芝代表は会見で「前回は比例単独では候補者を立てなかったが、東海全体で比例の枠が一つ余って譲ってしまった。今回はあえて三重県として比例単独で候補者を擁立することにした」と説明した。

また、小選挙区では三重4区の候補者を取り下げていない共産党に「各党で比例区や集票の活動がある」と理解を示した。県内の立民候補を推薦ではなく「支持」にとどめている国民民主党についても「最大限の配慮をした“推薦”だと思っている」と述べた。

一方、5年前の参院選で芝代表と戦った山本佐知子県議が来夏の参院選に自民党公認で立候補を予定していることを踏まえ、芝代表の進退を尋ねる質問には「衆院選のこの時期に参院選の話をするのはありえない」と回答を避けた。