「未来を保障する『教育』確立を」 鈴鹿で三重県人権・同和教育研究大会

【冒頭であいさつする川島会長=鈴鹿市神戸1丁目のイスのサンケイホール鈴鹿で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市神戸1丁目のイスのサンケイホール鈴鹿で16日、「第55回県人権・同和教育研究大会」があり、学校関係者など約3千人が会場とオンラインで参加した。新型コロナウイルス感染症の影響で2年ぶりの開催となる。

県人権教育研究協議会(川島三由紀会長)と鈴鹿・亀山大会実行委員会(実行委員長・末松則子鈴鹿市長)が共催。

今回の大会テーマは「差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する『教育』を確立しよう」。

会場には約200人が集まり、冒頭で副実行委員長の櫻井義之亀山市長が開会宣言。その後、川島会長は「コロナ禍を経験した私たちだからこそ、触れ合うことや語り合うこと、寄り添うこと、つながることがいかに大切かを改めて認識できた」、末松則子実行委員長は「子どもたちが明るい未来を切り開いていくために、人権意識の高まりが必要」とそれぞれあいさつした。

地元報告では「人権ベースの『ひと』『まち』を創る」をテーマに鈴鹿、亀山の各市がそれぞれの取り組みを発表した。

当初は17日に分科会を計画していたが、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった。