ジャズテーマに線彩画 四日市、木村さん作品展 躍動感あふれるタッチ 三重

【作品を紹介する木村さん=四日市市栄町のフランス菓子と小さなギャラリー「クロード・リュッツ」で】

【四日市】四日市市西松本町の四光会会員で線彩画作家の木村哲美さん(73)による第20回個展「線・彩画展~JAZZ・JAZZ・JAZZ」が14日、同市栄町のフランス菓子と小さなギャラリー「クロード・リュッツ」で始まった。月曜、火曜、水曜日は休み。24日まで。

竹ペンと墨汁で描き、水彩絵の具で仕上げた作品約110点を出展。ピアノやサックス、ベース、ドラムなどを演奏する男性たち、色鮮やかなドレスで歌う女性たち、観客とのセッションなど、以前訪れたジャズ発祥の地の米・ルイジアナ州ニューオーリンズのジャズバーを躍動感あふれるタッチで表現した作品が並ぶ。

線彩画は、フェルトペンやゲルインクペンで一気に線を描き、透明水彩絵の具で彩色する独自の画法から名付けた。木村さんは平成20年から、画家谷岡経津子氏に水彩画を師事している。「作品からジャズが聞こえてくるような臨場感が伝わればうれしい」と語った。問い合わせは同店=電話080(5117)4078=へ。