鈴鹿市 中小企業支援給付金 18日、申請受付開始 三重

【18日から受け付けを開始する事業者向け給付金について説明する末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は18日から、新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが減少した市内事業者を対象に、最大で計30万円を給付する市独自の中小企業等支援策「事業継続サポート給付金」の申請受付を開始する。期間は令和4年1月31日まで。14日の定例記者会見で、末松則子市長が説明した。

飲食業と宿泊業を対象にした1事業者あたり10万円の給付金申請は5―9月末まで実施し、527件の申請があったが、当初見込みの800事業者に満たなかったことや緊急事態宣言の影響などを考慮し、受付期間延長を決めた。合わせて、新たに飲食と宿泊業以外の事業者まで支給対象者を拡大する。

そのほか、同給付金対象者の上乗せ給付として上限10万円の家賃支援や、アフターコロナを見据えた新たな事業計画で国や県の補助金対象となる事業者に上限10万円を給付する。

市ホームページや市広報などで周知を図る。

末松市長は「リバウンド防止重点期間も今日で解除される。市の感染者数も減少し、今のところ安定している。年末年始に向け景気が盛り上がる時期になるが、事業を活用して景気回復に向けて頑張ってもらえれば」と話した。