日本拳法、谷元さん優勝 全国高校大会 松阪市長に活躍報告 三重

【全国大会優勝を報告した谷元さん(右から2人目)と竹上市長(同3人目)=松阪市役所で】

【松阪】大阪府柏原市の関西福祉科学大学高校三年の谷元楓さん=三重県松阪市=は12日、同市役所で竹上真人市長と面会し、第66回全国高等学校日本拳法選手権大会の女子個人競技優勝を報告した。

谷元さんは松阪西日本拳法会の松浦慎三会長の孫。小中学生の時から全国優勝・準優勝を果たし、日本拳法名門の同校に進学した。

全国大会(全国高等学校日本拳法連盟主催)は8月18、19両日、和歌山市で開催。女子個人に55人が出場し、谷元さんは決勝で延長の末、無制限一本勝負を制した。10校が出場した団体でも準優勝に貢献した。

谷元さんは「決勝は負けてもいいや、楽しもうと戦った」と振り返った。専門学校に進学予定で、「整体師になってスポーツ団体を支える側になりたい」と話した。

竹上市長は「全国制覇は本当にすごい。心技体が求められる日本拳法。礼儀正しくきちんとしている。将来役立つと思う」とたたえた。