亀山市吹奏楽団 2年ぶり演奏会 コロナ対策で座席半分に 三重

【演奏を披露する団員ら=亀山市東御幸町の市文化会館で】

【亀山】三重県の亀山市吹奏楽団(畠山京子代表、53人)は10日、同市東御幸町の市文化会館大ホールで、創立10周年記念「第8回定期演奏会」を開き、約450人を魅了した。コロナ感染防止対策として入場を制限し、満席約900人を半分にした。

平成22年に結成した同団は、昨年10周年を迎えたが、コロナの影響で昨年は演奏会を中止し、2年ぶりの演奏会となった。

演奏会は2部構成。1部はこれまでの10年を振り返る「軌跡」と題して、松田聖子メドレーや映画「千と千尋の神隠し」など5曲を、2部は明るくリズミカルなラテン系の「サンバの歌声」や「ときめきのルンバ」など7曲を披露した。

畠山代表(40)は「毎年9月に演奏会を開いているが、今年はコロナの影響も考えて10月に決めていた。奇跡的に開催でき、大舞台で演奏できたことがうれしかった」と話していた。