三重の特産品が集結 大阪で県や近鉄が「いいものフェア」

【買い物客に商品を手渡す石原商店の石原代表=大阪上本町駅コンコースで】

三重県、近畿日本鉄道、近鉄百貨店上本町店は三重県の特産品を一堂に集めた「三重県のいいもの・うまいものフェア」を12日まで、大阪市天王寺区の近鉄百貨店上本町店と近鉄大阪上本町駅で開いている。

このフェアはコロナ禍により、観光など遠方への移動の自粛が続く中、三重県各地の名産品や土産品を販売することで、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける三重県の生産者を応援するとともに、三重県の良さを知ってもらい、コロナ収束後の観光誘客につなげようというもの。

10日は近鉄百貨店内のフェアのほか、大阪上本町駅コンコースでは「ひじき」や「ひろめ」などの海藻類、御浜町の極早生みかん、松阪牛を使用した駅弁「モー太郎弁当」、「ともいきの国 伊勢忍者キングダム」のグッズを販売。大阪上本町内ホームでは観光列車「つどい」車内で「伊勢うどん」や「伊勢海老おかき」など三重県の名産品を販売する「観光列車つどいマルシェ」があり、買い物客やカメラを手にした鉄道ファンで賑わった。

ひじきやあらめなど海藻類など販売する石原商店(紀北町)の石原和彦代表は「一度買ってくれた人がまた欲しいと来てくれるなど、リピータ―もあり反応がよかった。関西方面のフェアがあれば地元の仲間にも呼び掛けまた参加したい」と話した。