三重、2年連続21度目V 秋季東海地区高校野球県大会

【三重―津商 決勝で2失点完投し、優勝に貢献した三重・谷=ダイムスタジアム伊勢で】

来年春の選抜高校野球大会につながる第74回秋季東海地区高校野球三重県大会は最終日の9日、ダイムスタジアム伊勢(伊勢市倉田山公園球場)で決勝と3位決定戦があった。既に秋季東海地区高校野球大会(30日開幕・愛知県)出場を決めている2校が対戦した決勝では、三重が津商を7―2で下して2年連続21回目の優勝を果たした。

東海大会の最後の1枠を争う3位決定戦は津田学園が10―3の八回コールドで海星を退けて3年ぶり8回目の秋季東海地区高校野球大会出場を決めた。海星は補欠校となる。

チーム14安打の三重は1―1で迎えた七回以降得点を重ねて津商を突き放した。先発の2年生谷公希は津商打線に10安打を浴びながら要所を締めて2失点完投。八回に2点適時打を放つなど打撃でも活躍した。

津田学園は12安打で10点を奪って八回コールド勝ち。六回、杉本希成主将の適時打で1点を挙げて勝ち越すと、3投手の継投で海星の反撃をかわした。

東海大会は30日から岡崎市民球場などであり、大会の成績は来春のセンバツ出場校選考の重要な資料になる。組み合わせは19日に決まる。