鈴鹿 神戸高が創立100周年 卒業生や生徒ら祝う 三重

【神戸高校創立100周年記念式典であいさつする鳥井委員長=鈴鹿市神戸1丁目の市民会館で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市神戸1丁目の市民会館で8日、同市神戸4丁目にある県立神戸高校の創立100周年記念式典があり、卒業生や生徒らが祝った。同記念事業実行委員会(委員長・鳥井誠司神戸樟友会会長)主催。

同校は大正9年に「県立神戸中学校」として開校。令和3年3月までに、3万3147人の卒業生を輩出した。

記念式典は昨年10月に予定されていたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い延期。同実行委員会ではこのほか、記念碑2基の設置などに取り組んだ。

この日は鈴鹿、亀山地域の学校長や卒業生など80人が会場で参加。在校生約920人は、学校からオンラインで参加した。

鳥井委員長は「『質実剛健』の校訓で地域からも親しまれてきた。今後もさらに羽ばたけることを祈っている」とあいさつ。

生徒会長の山路凜佳さん=3年生=は「今後も神高魂を忘れることなく支え合い、新たな歴史を作っていくと信じている」と全校生徒を代表し、登壇した。

記念講演では、昭和59年の卒業生で日体大の杉田正明教授が「オリンピックやサッカーW杯の科学サポートを通して学んだこと」をテーマに話した。