世界レスリング53キロ級 藤波、初出場で初優勝 三重

【藤波朱理】

6日(日本時間7日未明)にオスロで行われたレスリングの世界選手権女子53キロ級で、いなべ総合学園高校3年の藤波朱理選手(17)=四日市市立西朝明中出身=が初優勝した。

同階級は17人が出場。世界選手権初出場の藤波選手は2回戦から決勝まで4試合すべてで試合時間内に相手に15点差以上の大差をつけるテクニカルフォール勝ちで初優勝を飾った。

藤波選手は昨年の全日本選手権、今年の全日本選抜選手権を相次いで制して世界選手権初代表入りを決めた。同階級で東京五輪金メダルの四日市市出身の向田真優選手(24)をはじめ東京五輪の日本代表は今大会に出場していない。
■一見勝之知事の話■
世界選手権初出場での金メダル獲得おめでとうございます。三重が誇る同階級でのメダル獲得はレスリング王国三重の新たなスーパースターとしての大活躍を予感させる。県民の皆さんとともに心から応援しています。
■森智広四日市市長の話■
世界選手権初出場ながら世界の舞台を堂々と戦う姿は頼もしく、安心して応援することができました。藤波選手が今後さらに活躍されることを市民とともに引き続き応援してまいります。