来夏参院選に山本県議擁立へ 自民党県連、方針固める 三重

自民党三重県連が来年の次期参院選三重選挙区(改選数1)に、山本佐知子県議(53)を候補者として擁立する方針を固めたことが6日、関係者への取材で分かった。山本氏の参院選出馬は平成28年に続いて二度目となる。

関係者によると、山本氏は、県連会長で今期限りでの引退を表明している川崎二郎衆院議員(比例東海)から出馬の打診を受けていた。10日に予定される県連役員会の後、記者会見で出馬を表明する方針。

山本氏は旧三重1区の衆院議員を務めた故山本幸雄氏の孫。平成28年の参院選三重選挙区に自民党公認で立候補し、現職の芝博一氏に敗れた。31年の県議選桑名市・桑名郡選挙区で初当選し、1期目。

来夏の参院選三重選挙区では、今のところ立候補の声は上がっていない。芝氏は7月の記者会見で、自らの進退について「政治家として時期が来たらしっかりと検討すべきことだと思っている」と述べていた。