日本画、木彫、油彩画 桑名で木村さんら、三者三様の作品披露 三重

【作品を見ながら話す木村さん(左)と森さん=桑名市大仲新田の川スミメガネ本店で】

【桑名】三重県桑名市島田の木村靖司さん(81)と、同市矢田の森豊さん(72)、木村さんの孫で東京の多摩美術大学3年の加藤優奈さん(21)による「人生に感謝~3人に依るコラボレーション」展がこのほど、同市大仲新田の川スミメガネ本店ギャラリーで始まった。木村さんが日本画、森さんが木彫りの彫刻、加藤さんが油彩画の計31点を並べている。7日まで。

木村さんが10年来の友人の森さんと孫を誘って、同展を開いた。日本画を始めて7年ほどがたつ。サクラのピンクとナバナの黄色のコントラストが鮮やかな大作などを出品した。木村さんは「より一層精進して、自分が納得できる作品を描いていきたい」と話した。

一方、森さんは、彫刻刀で木の板に浮世絵や仏像を彫った作品を紹介している。森さんは「彫り上がった形の面白さと、木の風合いを楽しんでもらえたら」と話した。