食品ロス減らそう 賞味期限近い食品購入で景品、伊勢 三重

【食品ロス削減に向けたキャンペーンをPRする市職員とごみ分別キャラクター=伊勢市船江のぎゅーとらハイジー店で】

【伊勢】食品ロスの削減に向けた「すぐ食べるならつれてって!キャンペーン」が1日、三重県伊勢市内のスーパーで始まった。消費、賞味期限が近づいた商品に貼られた割引や値引きのシールを集めると、抽選で豪華景品が当たる。31日まで。

10月の「食品ロス削減月間」に合わせ、市や地元スーパーなどでつくる「減らそに!いせの食品ロス協議会」が、2年前から始めた取り組み。期限切れが近い食品から購入することを習慣にするきっかけにしてもらう。

実施店舗はぎゅーとら、ベリーの全店やマックスバリュララパーク店、コープみえみやがわ店の全13店。各店で購入した商品のシールを専用台紙に貼り、応募箱に入れる。シールの枚数によって、ゲーム機や松阪牛、商品券などが当たる抽選に応募できる。市内在住、在勤、通学する人が対象。

初日は、同市船江のぎゅーとらハイジー店で、市職員らが買い物客に台紙を手渡しPRした。市環境生活部の御村聡美さんは「コロナ禍で家庭で食事する機会が増え、食べ残しや未開封で捨てられる食品も増えている。食品ロスについて考えるきっかけにしてもらえたら」と話していた。