大麻使用の隊員2人免職 陸自明野駐屯地が懲戒 三重

【伊勢】三重県の陸上自衛隊明野駐屯地は1日、大麻を複数回使用したとして、共に20代の第10飛行隊陸士長と同3等陸曹の男性隊員2人を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

同駐屯地によると、2人はそれぞれ平成31年初めごろから令和3年3月ごろまでの間、SNS(会員制交流サイト)を通じて大麻を入手し、駐屯地付近の公園や路地裏などで使用していたとしている。

久居駐屯地内で発覚した大麻使用事案を受けて、3月に全隊員を対象に実施した臨時薬物検査により発覚した。2人とも「深く反省している」と話しているという。

第10飛行隊長の新岡賢嗣2等陸佐は「このような規律違反は自衛官及び社会人としてあってはならない行為で誠に遺憾。今まで以上に個々の服務指導を徹底し、事案の絶無に努める」とコメントした。