サッカーJFL 鈴鹿PGが表敬 ライセンス交付を報告 三重

【J3参入に向けて意気込みを見せる(左から)吉田社長、末松市長、三浦監督、橋本主将=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市を拠点に活動する日本フットボールリーグ(JFL)所属のクラブチーム「鈴鹿ポイントゲッターズ」の関係者らが30日、同市役所を訪問。末松則子市長に、来季Jリーグ3部(J3)に参入するために必要な「Jクラブライセンス」の新規交付を受けたことを報告した。

6月に申請し、債務超過なしなどの財務要件について承認を受け、9月28日のJリーグ理事会で交付が決まった。

今期のJFLで最終順位4位以内かつ百年構想クラブのうちで上位2クラブに入れば、来季からのJ3参入が決まる。チームのJFL順位は7位。2月には百年構想クラブの認定を受け、同クラブ内の順位は4位。

そのほか、Jリーグ規格のスタジアム建設が条件の一つとなっており、令和5年2月の完成に向け同市住吉町の県営鈴鹿青少年の森公園内に建設を予定している。

代替スタジアムとして、完成までは三重交通Gスポーツの杜鈴鹿のサッカー場を改修して使用する計画。

来庁したチーム運営会社アンリミテッドの吉田雅一社長は「残り10試合全力で頑張る」と意気込み、スタジアム建設については「地元の理解を得ながら、できるだけ早急に進めたい」と話した。

三浦泰年監督は「一つのエンターテイメントとして市民に夢と希望を与えられるチームにしていければ」、橋本晃司主将は「このままの勢いでJ3にいけるよう頑張る」とそれぞれ抱負を語った。

末松市長は「一つずつの試合を着実に勝ち進むことで目的が達成できる。頑張って」と激励した。