AIチャンさんが返信 Twitter、三重の魅力投稿で 「デジタル技術」アピール

【県のキャンペーンをアピールする一見知事(左)とチャンさん=三重県庁で】

デジタル庁が定めた「デジタルの日」(10月10、11日)を前に、みえの国観光大使を務めるお笑い芸人のチャンカワイさんと一見勝之三重県知事が30日、オンラインで対談し、デジタルに親しみを持ってもらうことを目的とした県のキャンペーンをアピールした。

キャンペーンは「デジタル花咲かプロジェクト」と題して10月1日に開始。同15日までにツイッターで三重の魅力を投稿すると、抽選でAI(人工知能)が合成したチャンさんの声で返信を受けることができる。

チャンさんは対談で「県出身者として、わくわくどきどきのキャンペーンに関われてうれしい」と感想を語った。自らのAI音声を試聴して「とても流ちょうで、普通に会話しているみたい」と驚いていた。

一見知事は「難しく考えなくても、デジタル技術は多くの場面で生活を便利にしてくれる」と強調。「キャンペーンを通じてスマホに触れ、その楽しさも味わってもらえるよう呼び掛けたい」と語った。

県の魅力を語るチャンさんに対し、司会役の職員が「さすが観光大使という感じがしました」と棒読みで返すと、チャンさんが「今のAIか。気をつけなはれや」と決めぜりふで突っ込む場面もあった。

このほか、県はデジタルの日に併せて、県内の携帯電話ショップでスマートフォンの使い方を学べる教室を開く予定。問い合わせはキャンペーン事務局=電話090(7905)7169=へ。