部下暴行の1等陸尉停職 陸自明野が懲戒処分 三重

【伊勢】三重県の明野駐屯地陸上自衛隊航空学校は27日、所属する40代の男性1等陸尉が部下の男性隊員に対して暴行を加えたとして、停職7日間の懲戒処分としたと発表した。

同駐屯地によると、1等陸尉は2月3日午前8時過ぎごろ、駐屯地朝礼場で部下隊員に指導する際、胸ぐらをつかみ頭部を一度平手打ちする暴行を加えたという。目撃した別の隊員が上司に報告して発覚した。1等陸尉は「事実を認識して深く反省している」と話しているという。

同航空学校長の安井寛陸将補は「隊員が規律違反を犯したことは誠に遺憾。パワーハラスメント行為の防止について再度徹底し、同種事案の再発防止に万全を期したい」とコメントした。