菰野町の魅力知って 来月10日に「こもガク祭」 体験型遊びの場や市場 三重

【三重郡】三重県の菰野町について学んでもらい、知ってもらうためのイベント「こもガク祭」が10月10日、同町菰野のアクアイグニス第2駐車場をメイン会場に、町内各地で開かれる。

同イベントは2017年、「町民一人一人が主体的に町に関わり、ともに菰野の未来を考えていきたい」との思いから、製造業、観光業、小売業、農家などの民間事業者有志の声掛けで結成された「こもガク実行委員会」の主催で初開催。今回が6回目となる。

人口が微増していく町で希薄になりがちな町民同士の繋がりや、地方の中小企業がDX時代に乗り遅れないための取り組みを、イベントを通してサポートすることで個々が強くなり、発信力を高める目的。町の人が我が町のことを理解し、体感することで得た情報を外に発信することで菰野の魅力を内外に伝えることを使命とし、体験型の学びの場として「こもガク塾」を開催するほか、県内で活躍する事業者に自社商品の魅力を伝えて売る市場としてメイン会場で「こもガク伝売市」を開催(午前10時―午後3時)。地方企業のDX強化も使命とし、「オンラインこもガク塾」「オンラインオープンファクトリー」を開催。オンラインに取り組んだことのない事業者をサポートし、各社の魅力をオンラインでも発信する。

同委員会では今後、3年後には町の魅力を伝えられる人が増え、5年後には新しい若者が町に入り込み、8年後には町を出て行った人が主体的に町に関わるようになり、日常的にこもガク塾が町中で開催されている町にしたいとしている。