ステッカーで安全運転呼び掛け 鳥羽地区交通安全協会が作製 高校生が標語とデザイン 三重

【安全運転を呼び掛ける2種類のステッカーを紹介する瀬田事務局長=鳥羽市松尾町の鳥羽署で】

【鳥羽】三重県の鳥羽地区交通安全協会はこのほど、安全運転を呼び掛ける2種類のステッカーを作製した。標語とデザインは鳥羽、志摩市の高校生らが担当。鳥羽署と連携し、同署や両市の公用車などにステッカーを貼り付け、交通安全意識の啓発に取り組んでいく。

ステッカー作製には、防犯と交通安全の啓発を行うボランティアグループの志摩高校「志摩ハイスクールパトロールアフターG7」と鳥羽高校「安全戦隊鳥羽レンジャー」が協力した。

標語は志摩高校の生徒らに募集し、約150点の応募作品の中から「キープディスタンス 安心できる車間距離」を選出。昨年、「飛ばしません 鳥羽志摩線」の標語を使って作ったのぼり旗が好評だったため、「ゆっくり走ろに」という方言を加えたステッカーも作った。

2種類のステッカーは裏面がマグネットになっていて縦9センチ、横30センチ。各250枚作製。デザインは安全戦隊鳥羽レンジャーが担当し、両市のゆるキャラや県警のマスコットキャラクター「ミーポくん」、県交通安全協会のシンボルマスコット「ストッピー」などを配し、親しみやすくした。

鳥羽地区交通安全協会の瀬田佳代事務局長(52)は「ステッカーを活用し、少しでも交通事故がなくなれば」と話した。