伊賀FCが新生なでしこリーグで初代女王 女子サッカー

【新生なでしこリーグ初代王者に輝いた伊賀FCくノ一三重の選手ら=伊賀市の上野運動公園競技場で】

サッカー女子のプレナスなでしこリーグ一部は25日、伊賀市小田町の上野運動公園競技場などで第19節二試合があった。伊賀市拠点の伊賀FCくノ一三重はオルカ鴨川FC(千葉)を2―0で下し、勝ち点を47に伸ばして残り三節を残し優勝を決め、今月開幕の日本女子初のプロリーグ「WEリーグ」発足に伴い再編された新生なでしこリーグで初代女王となった。

後半3分、ゴール前に詰めていたMF杉田亜未がこぼれ球を押し込み先制点。同9分には杉田のアシストでMF森仁美が追加点を挙げた。

今季は序盤から首位を独走。この日の勝利で暫定2位の日体大FIELDS横浜(神奈川)との勝ち点差が15に広がり、残り試合で全て敗れても逆転される可能性はなくなった。

伊賀FCは前身のプリマハムFC時代にLリーグで二度の優勝を果たしているがなでしこリーグ一部の優勝は初。

伊賀FC・大嶽直人監督の話 選手たちが毎試合集中して戦ってくれた結果の優勝。次のステップアップを目指し、残り試合も頑張って行きたい。

伊賀FC・作間琴莉主将の話 リーグ開幕6連勝が途切れた時自分たちのやるべきことを見つめ直した結果。気持ちを緩めず最後まで連勝して終わりたい。