27日から分散登校 三重県立学校、来月は通常登校の見通し

三重県教委は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて在宅学習としている県立学校に対し、27日から30日までは分散登校を認める通知を出した。実施の可否は各校の判断に委ねる。

県教委によると、緊急事態宣言が今月末で解除される見通しとなったことを受けて通知。通常登校に向けた準備と位置付ける。校内外での密を避けるため、全学年が一斉に登校しないよう求める。

10月からは通常登校とする方針だが、調理実習や合唱などを制限する可能性がある。現状では原則中止している部活動について、県教委は「宣言解除後の新たな措置を考慮して検討したい」としている。

県教委は宣言の発令を受け、大学入試の出願や就職活動を控える三年生への個別指導などを除き、夏休み明けからはオンラインやプリントなどを活用した在宅学習を基本とするよう県立学校に通知していた。