新たに12人が感染 三重県内、新型コロナ

三重県は24日、20代―90代までの男女12人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。一日当たりの新規感染者が20人を下回るのは3日ぶり。県内の感染者は延べ1万4531人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、桑名市で4人、名張市で3人、鈴鹿市で2人、四日市市、津市、県外で1人ずつ。四日市、桑名、鈴鹿、津の6人について、今のところ感染経路が分かっていない。

名張市の20代女性2人は、クラスター(感染者集団)が発生していた会社の従業員。2人とも当初の検査結果は陰性だったが、その後に発症していた。この会社で判明した感染者は48人となった。

これまでに職員や入所者ら3人の感染が判明していた県内の介護施設では、新たに入所者1人の感染が判明。入所者や職員の健康チェックを担当していた職員の接触者として検査を受けていたという。

24日現在の病床使用率は、前日比1・5ポイント減の23・9%。重症者用病床の使用率は、前日と同じ16・4%。自宅療養者を含む入院調整中の感染者は285人で、前日から5人増加した。