ワクチン接種予約を一時停止 三重・鈴鹿市

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の末松則子市長は22日の臨時記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種予約を9月28日からの予約受け付けで、いったん停止すると発表した。10月以降の予約受け付けについては規模を縮小し、国からのワクチン供給量に応じた接種体制を構築し、調整する。

市によると9月21日現在、接種対象となる12歳以上の市民約18万人に対し、80・2%となる約14万5千人が1回以上の接種や接種予約済みという。

10月4日の週以降の国からのワクチン供給量が明確になっていないことや、市民の接種が進み、予約状況が緩やかになってきたことから、予約受け付けの一時停止を判断した。

すでに公表済みの予約枠については、日程の見直しや実施の取りやめなど、状況に合わせて対応する。

末松市長は「打ちたかったのに打てなかったという状況がないよう、接種を希望する人には一日でも早く予約を取ってもらいたい」と話した。