松阪で花火、夜空彩る 三谷うなぎ屋がサプライズ 三重

【松阪の夜空を彩る花火=同市大口町の松阪港で】

【松阪】三谷うなぎ屋(三重県松阪市京町・谷本雄一郎社長)は19日夜、直前まで場所と時間を公表しないサプライズ花火を同市の松阪港で打ち上げ、約300発が夜空を彩った。

サプライズ花火は、同店でかば焼きやうなぎ弁当などを1食購入するごとに百円が花火の資金に充てられる「うなぎを買って、食べて花火を打ち上げよう・希望の花火in松阪」によって実現したもの。

午後7時45分から約15分間、海上から花火が打ち上げられ、見物客らは夜空を見上げ拍手を送っていた。

谷本社長は「コロナ禍で支援をいただいたお客様や地域の皆さまへの感謝の思いで打ち上げた。他の企業団体様にも、こんなことができるんだ思えるきっかけになればうれしい」と話した。

同市から花火を見物した男性は「コロナの影響で多くのイベントがなくなり気分もふさぎがちだったが、久しぶりに花火を見ることができ夏の思い出と元気をもらえた」と笑顔で話した。