新型コロナ 県内24人が感染 55日ぶり30人下回る 三重

三重県は20日、10歳未満―80代までの男女24人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者が30人を下回るのは55日ぶり。県内の感染者は延べ1万4459人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、四日市で6人、伊勢で4人、桑名で3人、鈴鹿、津、鳥羽で2人ずつ、朝日、川越、伊賀、名張、県外で1人ずつ。12人の感染経路が分かっていない。

このうち伊賀市の10歳未満女子小学生は18日に発熱などの症状があり、19日の検査で陽性と判明。17日まで市内の小学校に登校したといい、児童や教職員ら41人が検査を受ける見通し。

陸上自衛隊の明野駐屯地(伊勢市)で勤務していた30代男性自衛官は、同居家族の濃厚接触者として検査を受けたところ陽性と判明。県は「調査の結果、駐屯地内に接触者はいなかった」としている。

20日現在の病床使用率は前日比2・5ポイント減の36・5%。重症者病床の使用率は前日と同じ19・7%。自宅療養者を含む入院調整中の感染者は418人で、前日から198人減少した。