理美容甲子園東海大会 伊勢理容美容専門学校 4人が金賞、3人銀賞 三重

【伊勢】理容美容の技術を競う「全国理容美容学生技術大会(理美容甲子園)東海地区大会」で、三重県伊勢市八日市場町の伊勢理容美容専門学校の学生4人が、部門別でトップの金賞に輝いた。ほかに3人が、2位の銀賞を手にした。

理美容甲子園は、全国11の地区予選を勝ち上がった学生が出場する全国大会。毎年夏に開かれ、同校は毎回、全国で上位成績を収めてきた。

昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大で地区予選、本選とも中止を余儀なくされた。今年は規模を縮小して開催予定だったが、感染拡大の影響で2年連続で全国大会は中止が決定。それでも、学生たちの成果発表の場を設けてあげたいと、東海大会のみ実施されることになった。

大会は、豊田市で7月に、無観客で開かれた。ヘアカットやセット、ネイルアートなど9部門に、三重、愛知、岐阜、静岡各県の学生約400人が出場。各部門ごとに制限時間内で技術を競いあった。

ミディアムカット部門で金賞に輝いた理容科2年の鈴木太玖馬さん(20)は「目標にしてきた全国大会の中止はショックだったが、地区大会を開いていただきうれしかった。力を出し切ることができた。学んだ技術を将来に生かしたい」と話していた。

ほかの入賞者は次の皆さん。

金賞=竹原慶音、佐々木麻衣、小釣奏音▽銀賞=波多野タケシ、落合汐帆、松村友里圭▽優秀賞=宇田実子、井村紋菜▽入賞=森下茉季、森井玲賀▽敢闘賞=赤塚成華、山根美優