台風14号接近、警戒を 正午ごろ県内通過見込み 県が緊急部長会議 三重

【台風14号の接近に伴う緊急部長会議=三重県庁で】

台風14号の接近に伴い、三重県は17日、県庁で緊急部長会議を開いた。18日正午ごろに県内を通過し、非常に激しい雨となる見込み。県などは低い土地の浸水や河川の増水への警戒を呼び掛けている。

会議には、幹部職員約10人が出席。ほかは感染症対策のため、オンラインで参加した。津地方気象台の担当者は18日正午までの24時間雨量は最大250ミリになる見込みと説明した。

防災対策部はSNS(会員制交流サイト)と台風への警戒を周知していると報告したほか、県土整備部は土木施設の事前点検を完了したと説明。農林水産部は大雨に備えて安濃ダムを放流していると説明した。

一見勝之知事は、職員らに「災害発生時の初動対応に遅れがないように先手先手の対応に努めてほしい。休日のため、各部局は関係機関との連絡体制を万全にしてほしい」などと指示した。