就職氷河期世代に支援を 県がSNSでアカウント開設 三重

【三重県が就職氷河期世代向けに開設したnote公式アカウント】

三重県は16日、文章やイラスト、音楽を投稿できるサービス「note」などSNS(会員制交流サイト)に30代半ばから40代までの「就職氷河期世代」向けの支援情報を発信する公式アカウントを開設した。県がnoteを活用するのは初めて。

県によると、アカウントを開設したのはnoteとツイッター、フェイスブックの3媒体。就職氷河期世代向けの支援策を周知し、利用を促す。SNSの運用や特集記事の執筆は民間事業者に委託している。

ツイッターやフェイスブックで情報の拡散を狙い、noteに誘導。noteには詳細な支援情報や支援の流れを紹介する漫画を掲載するほか、noteで人気の県在住執筆者によるエッセーも投稿する。

県は昨年8月に就職氷河期世代専用の相談窓口「マイチャレ三重」を開設。ハローワークや就労支援機関、ひきこもり支援機関などの関係機関につないでいる。昨年度は126件の相談があった。