鈴鹿市商品券 「すずまる」30日まで 「期限切れ前に使用して」 三重

【使用期限が今月30日までに迫ったプレミアム付商品券「鈴鹿まるごと応援券 すずまる」=鈴鹿市飯野寺家町の鈴鹿商工会議所で】

【鈴鹿】新型コロナウイルス感染により停滞する経済活動に伴う独自の経済対策として、鈴鹿市が令和2年8月に発行したプレミアム付商品券「鈴鹿まるごと応援券 すずまる」が、9月30日に使用期限を迎える。発行総額6億円のうち、約2500万円がまだ換金されておらず、市の事業委託を受ける鈴鹿商工会議所は「期限が切れる前に、ぜひ使用してほしい」と呼び掛ける。

同商品券発行事業は、市と鈴鹿商議所との協働で実施。事業費は2億3千万円。

商品券は市民や市内への通勤通学者を対象に、500円券15枚セットを1冊にした額面7500円を5千円で販売し、8万冊発行した。市内約740店で利用できる。

プレミアム率が50%ということもあり、5万2015人から申し込みがあり、抽選で2万1776人が当選した。

同会議所によると、9月3日現在の換金率は95・7%。岩崎育美総務部長は「使用期間が長かったので無くした人や、換金を忘れて手元に持っている事業者もあるのかもしれないが、再度確認してほしい」と話した。