生き物テーマに絵画や写真32点 桑名で「いきものがたり展」 三重

【作品を楽しむ来場者=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

【桑名】生き物をテーマにした作品を集めた「いきものがたり展」が15日、三重県桑名市南寺町のギャラリー寺町で始まった。26日まで。20、21日は休み。

北勢地域を中心に津市や名古屋市の30―80代の作家13人が手掛けた絵画や写真、立体作品など32点を並べた。

菰野町の陶芸家、駒木根康彦さんは、仲むつまじい2匹のベニシジミや、ハスの葉とコイを捉えた色彩豊かな写真を出品した。特別支援学校教諭の傍ら、創作活動を続ける桑名市末広町の柴田恭宏さんは、イソップ寓話(ぐうわ)の「ねずみのおんがえし」を題材にした立体作品を紹介している。

長引くコロナ禍の中で、生き物をモチーフにした作品を見て楽しい気持ちになってもらおうと、同ギャラリーが企画した。オーナーの山口惠子さん(68)は「会場に来て、少しでも心和んでもらえたら」と話した。