きょうから「抗体カクテル」 新型コロナ 亀山市立医療センターで 三重

【16日から外来用「抗体カクテル療法」を実施する亀山市立医療センター=亀山市亀田町で】

【亀山】三重県の亀山市は14日、同市亀田町の市立医療センターで外来患者用「抗体カクテル療法」を16日から実施すると発表した。

抗体カクテル療法は、新型コロナウイルス感染症の初期感染者の重症化対策として原則、入院患者を対象としていたがこのほど、国が外来患者にも認めたのを受け、市が準備を進めてきた。

市は、同センター内臨時診察室で月曜―木曜の週4日、同療法を実施予定。鈴鹿保健所が選定した自宅療養中の感染者を午前1人、午後1人の1日当たり2人程度、予定している。

上田寿男地域医療統括官は「外来用の抗体カクテル療法を実施することで、初期感染者の重症化を防ぎたい」と話している。