新型コロナ 県内新たに68人感染 病床使用50%下回る 三重

三重県は14日、10歳未満―80代までの男女計68人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者が百人を下回るのは5日連続。県内の感染者は延べ1万4230人となった。

14日時点の病床使用率は前日から5ポイント減の47・6%で、政府の指標で最も深刻な「ステージ4」の水準である「50%以上」を先月11日以来、34日ぶりに下回った。重症者用病床の使用率は1・6ポイント増の39・3%。自宅療養者を含む入院調整中の感染者は1413人で、前日から53人減少した。

新たに感染が判明したのは、津で17人、四日市で16人、鈴鹿で11人、桑名で6人、松阪、名張、亀山で3人ずつ、東員、菰野で2人ずつ、伊勢、尾鷲、熊野、いなべ、伊賀で1人ずつ。33人の感染経路が分かっていない。

このうち、クラスター(感染者集団)の発生が確認されていた伊賀市内にある製造業の会社では、新たに従業員2人の感染が判明。この会社で判明した感染者は45人となった。