コロナワクチン 三重県が職域接種開始 職員ら1200人接種へ

三重県は7日、県職員らを対象とする新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始した。7月下旬に開始する予定だったが、ワクチンの供給不足で接種の開始が1カ月ほど遅れた。初日は約150人が接種した。

県は6月25日、接種会場の設置を国に申請。10月27日までに1200人の2回接種を終える予定。対象は県土整備部や農林水産部で災害対応を担う職員や警察官、県立学校の教職員など。ワクチンは米モデルナ社製を使用する。

午前9時から、県庁厚生棟で接種を開始。参加者は3列に並べられたいすに順に座ったまま動かず、医師らが移動して問診や接種を行い、その場で経過観察を続けた。接種業務は県の医療職や事務職が担った。