津 田中さんが写真と詩展 来場者参加型展示も 三重

【写真と詩の作品を紹介する田中さん=津市一志町の松尾表具店ギャラリー「一期一會」で】

【津】SNSを通じて写真や詩を発信する三重県四日市市山田町の田中晶子さん(51)の作品展「我逢人 GAHOJIN」が、津市一志町の松尾表具店ギャラリー「一期一會」で開かれている。身近な風景や花の写真と日々の気付きをつづった詩計約50点を展示している。30日まで。入場無料。日曜・祝日は休み。

田中さんは名古屋市出身で結婚を機に四日市市に住む。わが子の撮影をきっかけに一眼レフで風景や花を撮るようになり自作の詩と共にSNSで発信している。個展は5年ぶり2回目。

青空に映えるヒマワリ、緑深い神社、木漏れ日に包まれる林道などの写真と、心にわく題材をつづった自筆の詩「風冴ゆる場所へ」「星を持つ」などが並ぶ。来場者が葉型のカードに言葉を書いて完成させる「幸せな言葉の木」など参加型の展示もある。

個展のタイトルは禅語で「出会いから全てが始まる」を意味する。田中さんは「身近に美しい場所があり工夫次第で楽しむ方法はある。来た方に元気になってもらえたら」と話した。